12月22日は「冬至」
12月22日は一年間を24分割した二十四節気。22番目の節気を「冬至」と言います。
冬至は、北半球において太陽の位置が1年で最も低くなり、日照時間が最も短くなる日です。
言い換えると、1年で最も昼の時間が短く夜の時間が長いのが冬至ということです。
(冬至の日の日照時間は、9時間45分程度)
冬が去って春が来ることから、別名「一陽来復の日」とも言われています。
冬至は太陽の力が最も弱まった日。つまり、再び太陽の力がよみがえってくる日とし、この日を境に運気が上がっていく縁起の良い日とされているのです。
冬至には「ん」の付く食べ物を食べて、縁起を担ぎましょう!と言う風習があります。
なぜ「ん」と言う文字にこだわるのか、理由は2つあります。
1.「ん」と「運」をかけて、運が盛るように
2.「いろはにほへと~・・・」の最後が「ん」であることから、運気が変わって新しい始まりに繋がるように「ん」がつく食材は多くありますが、冬至七種といわれる「ん」が2つ入る食材は特に縁起が良いと言われています。
冬至の七種と言われるのは以下の7種類。
・南瓜(なんきん)
・蓮根(れんこん)
・人参(にんじん)
・ぎんなん
・金柑(きんかん)
・寒天(かんてん)
・うどん(うんどん)
運に通じる「ん」が2つも入っているので、とても縁起がいいとされています。
夏に比べて食べ物の収穫が少なくなる冬場に、「季節のものをたくさん食べて栄養をしっかり摂りましょう」と言った先人の知恵や健康祈願の意味合いもあるのです。
New T-shirt
去年に引き続き今年も梅津さんの絵がTシャツになりました
↑こちらは去年のデザイン
そして・・・
↑こちらが今年にデザインです
今回は絵の魅力を最大限引き出せるように
プリントする前の生地に白をベースプリントするとこで
暗めのボディにも発色よく印刷できるようにしました。
出来上がったら誰かがこのブログに
記事にしてくれるかもしれません
楽しみにしててください
今年の冬
2021.1.4
皆様、新年明けましておめでとうございます。
わたくし、山間(やまあい)を終(つい)の棲家(すみか)としております
「深山みみこ」と申します。
あれよあれよという間に、ゴールデンエイジの70 歳を迎える年となりました。
昔は 70 歳まで生きることはまれであったため 「古希」 と呼ばれ盛大なお祝い
をしたようですが、人生 100年と言われ始めている現代、 「還暦」に続き新た
な出発点のようです。 が、 私の中では今までよりややスローライフで終活
ではなく「老活」として「したい事」「できる事」 「しない事」 の3 要素で、
毎日「今日が人生で一番若い日」 とスマイルで暮らそうと思っています。
今年も朝はカフェインコーヒーを飲みながら新聞を読み、出勤道中はジャズギターレ
ジェンドのジョージベンソンや USA で活躍中の One Ok Rock の HIRO (森進一
氏昌子さんのご長男)、日本一の長寿バンド The Alfee の曲でテンションを
やや上げ、勤務修了後帰路に着く時は、 辻井伸行氏やフジコヘミング、 リチ
ャードグレーダーマンのピアノ曲でクールダウンの習慣は続行で~す。 (^^)
また年齢と共に肺活量低下気味でもあり、 持病の瑞息の
再発防止のため40年程前吹いていたC管とF管のオカリナ
を始めようかなあ~と引っ張り出したところです。
こんな(みみこ) ですが、今年もよろしくお願いいた
します。
すごい量のTシャツがほっとらいふに届きました。
こんにちは伊藤です。

※半分くらいTシャツ取った後なので少なく見えますがテーブルいっぱいありました
引き続きTシャツの話題になります。
前回作成しました代表のTシャツ、スタッフ皆さんに向け注文を取ってみました。
〝初めてだし全体で10枚ぐらい受注あると嬉しいですね。〟
と代表と話していましたが、結果は我々の予想を大幅に上回る31枚!!
作成者としてとても嬉しかったです。
ありがとうございました。
すでに第二弾の絵も決まっていますが
これからも年に一回ぐらいのペースで制作していければなと思います。
私が描いた紅花の妖精が、ほっとらいふのTシャツになりました。
こんなに嬉しいことはありません。
紅花の妖精は、以前から私の中にイメージとしてあったものを
Tシャツの絵柄にスタッフが具現化してくれたものです。
形となって出来上がったものを初めて目にした時の感動は今までに感じたことのないものでした。
心から感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとう。
梅津