障がい者相談支援センターほっとらいふ

【指定特定相談支援】　－　市町村指定
〇計画相談支援（個別給付）
・サービス利用計画の作成
・継続サービス利用支援<モニタリング>
〇基本相談支援
・障がい者の相談支援

<対象者>
・居宅において単身で生活する障がい者
・居宅において同居している家族等が障がい、疾病等のため、緊急時等の支援が見込まれない　状況にある障がい者。
・施設・病院からの退所・退院、家族との同居から一人暮らしに移行したい、叉は、された方で、地域生活が不安定な方等。

・障害者支援施設に入所している障がい者。

・児童福祉施設に入所する18歳以上の者、障害者支援施設に入所する15歳以上の障がい者みなしの者も対象。

「障がい者相談支援センターほっとらいふ」は、県内でも有数の豪雪地帯である大石田町にあります。

障がい当事者の管理者・兼・相談支援専門員は、平成17年から、障がい者が中心となって活動している「自立生活センターほっとらいふ」の代表として、地域障がい者の自立支援活動に携わってきました。

管理者自身が30年間の施設入所生活の経験があり、障がいを持つ仲間（ピア）の協力・支援のもと、重い障害があっても、住み慣れた地域の中で自分らしく、普通に暮らしたいとの夢を実現しました。

その体験のノウハウを、相談支援専門員として障がい者の地域移行支援に活かしていきたいと思っています。

「障がい者相談支援センターほっとらいふ」は、障がいを持つ障がい当事者と、障がいこそありませんが、自立生活センターのコーディネーターとして、日々、障がい者の気持ちに寄り添い、理解しようと努力を惜しまず頑張ってきた相談支援専門員2人で構成されています。

【管理者・兼・相談支援専門員】

梅津洋治

愛称：メタボらっこ

ポニョットふくらんだお腹の上で「らっこ」のように、モノを食べたり、飲んだり、本を読んだりするのが特技です。

【相談支援専門員】

斎藤ひとみ

愛称：ミミちゃん

長い耳の「うさぎ」のように、遠くの音や危険を素早く察知する情報収集能力と、思いやりあるやさしさで、皆さんのご相談に応じます。