令和7年12月14日研修・クリスマス会
令和7年12月14日(日)10時30分~15時、東根市総合保健福祉施設さくらんぼタントクルセンターにおいて障がい者自立生活センターほっとらいふの研修・クリスマス会が行われました。道路に雪が残る天候でしたが、ほっとらいふ全員が集まり親睦を深めました。
研修では、自分やお互いを再確認・共有することができるカードゲームをやりました。エンゲージメントカードは、自分が大事にしている価値観カードを選び残し、残ったカードを説明・共有することで相互理解につながり、自己紹介クイズゲームは、自分や相手を知ってもらい、話をするきっかけづくりになるゲームでした。
お弁当やケーキをいただいた後は、プレゼント交換をしました。 プレゼントする相手は事前に送られてきた動画で相手がわかるというサプライズがあり、プレゼント交換する時は送る人もらう人が前に出て、送る人はプレゼントを選んだ思いを伝えました。プレゼントを渡したら次はもらうほうになり、誰からもらうかはその時にわかるというドキドキ感いっぱいでした。
最後にグループに分かれ、ボッチャとモルックをやりました。 段ボールで作ってもらったスロープから、わたしがボッチャのボールを転がすと、思ったよりジャックボールに近づけました。 モルックは、スキットル傍によせた車いすからモルックを落としました。ルールにはないですが、スキットルはなんとか倒れてくれました。ボッチャもモルックもただ見ているだけの傍観者ではなく一緒に参加できて、まわりで喜んだりほめてくれたり、チームでやる一体感をひさしぶりに楽しめました。チーム戦でやると思った以上に盛り上がり、思うようにいかないもどかしさも含めて奥が深いものでした。
今回の研修・クリスマス会では、参加したみんなから自己開示された心に響く言葉がたくさん出てきて、思いを共有することができました。 楽しい時間をありがとうございました。来年も、よろしくお願いいたします。







令和6年度第2回全体研修報告
令和7年3月13日(木)大石田町町民交流センター「虹のプラザ」中会議室で障がい者自立生
活センターほっとらいふの全体研修を行いました。
今回の内容は、危険予知トレーニング研修と令和6年度振り返り、7年度年間計画についてでし
た。
危険予知トレーニング研修は1件の重大事故の背後に、29件の軽傷を伴う事故があり、ヒ
ヤリハットに該当する事案が300件起こっているというハインリッヒの法則を基にグループワ
ークを行いました。
事故につながる事案が潜んでいるイラストから、どんな危険があるかを各自書いた後、グループ
内で共有し、最後に各グループが発表をしました。
危険を予測できてくると事故につながる事案が見えてきて、謎解きのようでした。
取り返しのつかない重大事故をおこさないためには、その作業やその場所の危険性を認知、共有
し、どう対策するかが重要になります。
一人一人の安全意識を高め現場に潜む危険に気づけるようになれば、事故を減らせるのではない
でしょうか。
当事者と介助者も安全な自立生活を送るため、気づきの多い研修になりました。
次に、昨年度の振り返りや来年度の年間計画について話をしました。
例年続いている学校の活動では微力ながら貢献できたと思います。
7年度も引き続き、障がいがあってもなくても高齢になっても、どんな人も安心して暮らしやす
い社会を目指し活動します。
2019・11・14 第8回研修
11月14日、大石田町民交流センター「虹のプラザ」にて、ほっとらいふの全体研修が行われました。
この日の研修テーマは「救命講習」です。尾花沢市の消防の方に講師に来ていただき、救命講習を受けました。以前、担当した障がい当事者の方が急変し、救急車が来るまで、心臓マッサージをした経験があります。
この方は、講習を受けた経験があり、自分の経験から、皆の不安を少しでもなくしたかったと思ったそうです。
2020・2・20 第2回研修
2月20日、大石田町民交流センター「虹のプラザ」にて、ほっとらいふの全体研修が行われました。
この日のテーマは、「全体研修のプレゼン」です。各自、今年ほっとらいふでどんな研修がしたいか、考えてきたものを発表し、投票にていくつ決めました。
「自立生活センターらしく、面白い研修」とテーマに、いろんなアイデアが出されました。
2020・1・25 第1回研修


1月25日、大石田町民交流センター「虹のプラザ」にて、ほっとらいふの全体研修が行われました。
この日のテーマは「今年の抱負・目標」と「新しい取り組み(SNS、イベント、広報)」についてです。
新しい取り組みは、当事者・介助者が3つのグループに分かれ、グループが中心となり、企画・発信していきます。







